この時期は雨が降らない事をただただ祈りながら上棟します。
土台を敷いたら断熱材を入れて柱を立てます。その時々によって順番は変わることがあります。お天気の状況によってというのが一番大きいです。
本来は床敷いてから柱を立てる方が危険度が低くなりますが、雨に当てたくないので、床の構造用合板がなるべく濡れないように、雲行きが怪しい時には屋根まで施工してから床の施工というように工夫します。
最近は天気予報も割と当たるので助かります。明日は少し崩れる予報。お陰で養生をしっかりして帰らないと。
ありがとうウェザーニュース!